説明

このブログは私の妄想を綴るための自己満足ページです。興味のない方等は回れ右でお願いいたします。

複数の設定を載せていますので、カテゴリで分けております。どうぞご利用下さい。

基本的に痛いですが、楽しんでもらえれば幸いです。ゆっくりしていってね!!

注意事項

◆ここを見るにあたっての諸注意◆


・基本的に痛い。痛くたっていいじゃない　妄想だもの。　みつを

・基本的に男の割合が凄く多い。なぜなら腐った青春時代に創ったものだからさ!!何が悪い!!

・基本的にBLが普通に出てきます。なぜなら腐っているからです。まぁでも、大抵ギャグ路線だし、露骨なものは全然ないと思うんで、心配はいらんと思います。うん。多分。


以上を容認できる方はゆっくり御覧になって下さい。
無理な方はとっとと逃げた方が身のためだと思います。

DNMとは

DNM

中３のときにふとアイドルが描きたくなって作った芸能モノ。
『Dark Night Moon』というV系バンドのような名前のアイドルユニットと、その周りの人物達が織り成すお涙頂戴の愛憎劇…というのは真っ赤嘘ですが、まぁ、男ばっかりのきらりんレボリューションみたいなものだと思っていただければ結構です。

梅御 祈結

梅御 祈結(うめみ きゆ)

4月7日生　18歳

主人公。DNMのメンバー。作った当初はセクシーな目元が魅力のエロカワ系アイドルだったのに、作りこんでいくうちに他のメンバーから『顔の薄い細目』呼ばわりされる可哀想な人になってしまいました。
両親の不仲のせいで不良になり悪い行いに興じていたが、なんとなく受けたオーディションからアイドルに転身。その後は改心してとっても良い子になり、一生懸命仕事に励んでいます。
というか、少々個性的過ぎる他のメンバーに日々いじめられ、言われもない罵詈雑言を浴びせられ、初めてされる側の気持ちを知って、心から過去の過ちを悔いるように。
今では悪かったときの面影はほとんどなく、生来の人を信じやすく正義感の強い性格を取り戻し、苦労しながらも楽しく生きているようです。

アイドルとしては、ちゃんと当初のエロカワ系を維持しています。童顔でちょっとばかりどじっ子なところも人気のようです。

 

DNMのメンバーは皆、中３のときの友達をモチーフにしているんですが、この子のモデルは相棒のオメドです。多分一番モデルの原型を留めている子だと思います。
そして一番描きにくいキャラでもあります。目がね、細くてね…
解説すればするほど可哀想なキャラですが、別に嫌いなわけじゃないんですよ??そっちの方が面白いからです。てか、半分はモデル本人が考えた設定ですからね。
まぁ、愛情の裏返しを一身に受けているんですよ。ええ。

 

桃真緤綺

桃真緤綺(とうま　せつき)

12月14日生　17歳

DNMのメンバー。女の子顔負けの可愛さを持つ超毒舌家。
美しいものが好きで、自身も美しくなるために努力を惜しまない。可愛らしい容貌とは裏腹に、性格はなんというか、ばっさり。さっぱりというか、ばっさり。さっきも書いたようにかなりの毒舌家で、意見や好き嫌いははっきりしている。しかし毒舌家ではあるものの、上手く生き抜くための数々の処世術を身につけているので人に嫌われることはあまりない。その為不器用な生き方をしている祈結に対してもどかしく感じており、度々酷い意言葉を浴びせかける。
自分が可愛いことを自覚しており、可愛いものや美しいものに男も女も関係ないと思っているので、時々女の子の格好をすることも。しかも化粧やヘアメイクもその辺の女の子より遙かに上手い。
美にこだわるのは、昔父親が母を置いて綺麗な別の女性と家を去ったという過去があり、その後中学の文化祭の出し物で白雪姫を演じて皆からちやほやされ男にも告白されるようになったことから『美しければ捨てられることはないんだ』と悟ったから、という理由がある。
何かあったらしく、同じDNMの謳くんにだけは無償の愛を誓っている。



初期の頃はただ可愛いだけのちょっと腹黒い男の子だったんですが、何年もかかって肉付けしていったらこんな性格になってしまいました。
祈結に罵詈雑言を浴びせかけるのは大抵彼です。でも別に祈結が嫌いなわけではなく、彼なりに心を開いている証拠なんだと思います。…多分。根は良い子なんですよ、うん。
自分の良い所も悪い所もわかった上に成り立ってる賢い可愛さっていうのが、彼の魅力だと思いますね。
謳くんが好きというのは、恋愛感情というより憧れに近い感じです。




 

桜月謳

桜月謳(さくらづき　うたい)

1月23日生　17歳

DNMのメンバー。端正な顔立ちの基本的にクールな男の子。
格好良い上に大手会社の社長子息で更にアイドルという、完璧な要素の持ち主だが、実際の性格は飄々としていてよくわからない人である。すました顔で大嘘をついて祈結を騙したり、顔に似合わない行動をすることが多く、結構傍若無人。
でもファンやカメラの前では爽やかな笑顔を振りまいたり良いこと言ったりと、しっかりアイドルをやっています。
そういった意味では一番猫被りな人物かもしれませんが、彼としてはどちらも自分も本物だと思っているので、別に騙しているつもりはない。しかしいつも被害を受けている祈結曰く『皆騙されてるよ!!』とのこと。それに対しての彼の答えは『お前が騙されすぎなんだろう』
上に兄が一人いるので、会社を継ぐ予定はなく比較的自由に生きてこられたが、その為に自分がこの家に必要な人間なのかということを時折不安に感じている。アイドルになることを決めたのも、自分が必要とされる場所を求めたかったというのが一つの理由である。
DNMの中では、多分一番ファンが多い。



誕生日見たらわかる人もいると思いますが、この子のモデルは私です。正確に言えば、相棒が抱いてる私のイメージを誇張したのがこの子です。まぁ、外見どうこうの話は置いといて、彼がやってることは大抵私が実際やったことがベースにはなってますね、うん。
この子も最初は格好良いクールキャラってだけだったんですけど、いつの間にかこんなになってました。
家庭に対してコンプレックスを持ってますが、実際は彼の家族はかなり仲がよく、何も問題のない幸せな家庭なんですが、幸せな家族でも家庭の悩みってあるんだよ的なメッセージを込めるためこういう設定を作ってみました。
しかしいつも思うけど、宝塚みたいな名前だなぁ。

菊島琉斗

菊島琉斗(きくじま　ると)

3月24日生　17歳

DNMのメンバー。17歳にしては外見も内面も幼く、明るく元気で純真無垢な心の持ち主。またの名をちょっと頭が足りないとも言う。本人は男らしい大人として扱われたいと思っているが、大人としての知識や下ネタ等がさっぱりわからないため、到底無理な話である。飴をもらったらすぐについていくタイプで、よく皆に世話を焼かれているが、本人は気付いていない。よく一番面倒を見てくれるDNMメンバーのきりやんによからぬ知識を植えつけられそうになるが、大概祈結によって全力で阻止されている。
実はこれでも長男で、あまり裕福ではない上に兄弟が多い実家の財政難を救うために一攫千金を狙ってオーディションを受けたのがアイドルになったきっかけである。もらったお金の半分は実家に送っている、とっても良い子。



私の創作キャラの中では貴重なショタ要員です。この子のモデルは今は絶縁した元友人なんですが、まぁキャラクターに罪はないので…。それに小さくて元気なところ意外はもう原形をとどめてませんしね。
作った当初ははっきりちゃっかりした関西弁キャラだったんですけど、大阪に移り住んでから関西弁に良い印象を受けなくなったのでその設定はなくなってしまいました。
ある意味一番漫画的なキャラクターかもしれません。

荊里霧夜

荊里霧夜(いばらざと　きりや)

8月20日生　18歳

DNMのメンバー。ただ、彼に限っては初期からのメンバーではなく、途中からの参加である。
何でもそつなくこなし、いつでも微笑んで周囲の人を見守っているが、何にでも傍観を決め込んでいるとも言える。本人曰く、皆がわいわいしてるのを見ているのが楽しいんだとか。
個性的な外見の割には優しく面倒見の良い頼りになる人だが、少々いたずら好きで、人が混乱してるときに口を挟んで更にややこしくしたり、笑顔でとんでもない知識を教える変な癖がある。
彼も女の格好をすることがあるが、緤綺とは違いこちらは完全に趣味であり、昔女装してインディーズでCDを出したことがある。出来た人間故に人を不快にさせるような事や自分の悩みを口にしないが、たまに何か大きな問題を抱えていそうな節が見られるときがある。
メンバーの中で唯一『きりやん』と愛称で呼ばれている。



いつ見ても凄い名前だと思います。
この子は個性的な感じにしたかったので、髪型とか性格とか、私の描くキャラにしては珍しい要素が盛り込まれてます。なんで眉毛が目の半分以下しかないのかというのは気にしないようにしてください。
彼はこの作品を考えてから1年か2年経ってから出来たキャラなのでDNMのメンバーの中で唯一実在するモデルがいませんが、性格はアンジェリークのオリヴィエ様をイメージしてます。
なんとなく影のある人物というようなことを書いてますが、彼の裏設定は実はまだはっきり決まってません。自分で作ったキャラなのになんとなくまだ完全に打ち解けないんですよね。